毛穴を押し出してはいけない理由。正しいケア方法とは

毛穴が詰まってると絞ったりピンセットで抜きたくなりますよね。

でも毛穴から角栓を絞り出してスッキリしたのもつかの間、

その穴が閉じずに後悔…そしてまた毛穴汚れが…という繰り返しになっています。

 

ではなぜ毛穴汚れは絞り出してはいけないのでしょうか?

毛穴の汚れって一体何でできるのでしょうか。

 

毛穴汚れはなぜできるのか

 

毛穴汚れはタンパク質皮脂でできています。

ターンオーバーが正常に行われているうちは、古い角質が剥がれて新しい皮膚が生まれます。

睡眠不足やストレスなど様々な原因によってターンオーバーが乱れると、

はがれ落ちるはずの角質が皮膚にたまってしまい、自らはがれおちることもできなくなってしまいます。

 

その結果、たまった角質と皮脂が混ざり合って「角栓」ができてしまうのです。

 

角栓ができたら毛穴は広がる

角栓ができる前に毛穴からは白いにゅるにゅるっとしたものが出てくることがあります。

この白いにゅるにゅるから固く少し汚い黄色いものになると角栓となり、

これが毛穴を押し広げる原因となります。

 

毛穴を指で押し出す行為はNG

手の爪にはどれだけ洗っても細菌が付着しています。

毛穴を指で押し出して角栓を出そうとすると、爪を立てることになります。

これは肌を傷つけたり、色素沈着の原因となるので絶対にやめなくてはいけません

 

できてしまった毛穴のケア方法

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皮膚科でのケア

できてしまった毛穴は美容皮膚科でもかなり根気強い治療を必要とします。

ひとつひとつの毛穴にアプローチし、毛穴を盛り上げていくTCA(トリクロロ酢酸)ピーリング

ジェネシスレーザーフラクショナルレーザーなどを使って、

レーザーで真皮を刺激してコラーゲンの生成を促していくような治療がされています。

 

コラーゲンを生成させることで肌の土台をしっかりとさせ、

ターンオーバーの正常化を促します。

 

またトレチノインを継続的に塗布して少しづつ治療していく方法もあります。

トレチノイン(レチノール酸)とは?
ビタミンAの誘導体。しわ・にきびの治療医薬品として、アメリカFDAに認可されています。
角質をはがし、皮脂を抑え、ターンオーバーの正常化を促します

 

自宅でできるケア

また自宅でできるケアとしては、皮脂と混じりやすいオイルクレンジングやバーム系のクレンジングで優しく汚れを落とし、ぬるま湯でしっかり洗うことが大切です。

せっけんを残さないように、できれば30~50回しっかりとぬるま湯で洗います。

また、日焼け止めをきちんと塗って、紫外線予防をして毛穴の色素沈着をさせないようにしましょう。

 

毛穴の色素沈着はお顔がくすんで見える原因になります。

 

毛穴を広げないためのケア方法

 

皮脂が過剰な肌は普通肌に比べてどうしても毛穴が広がりやすく、汚れがたまりやすいのが現状です。

その場合もできるだけ、毎日入浴をしたり、スチームでしっかり毛穴を開いてからクレンジングし、毛穴の汚れをきちんと落とすことが重要です。

鼻パックや吸引機などで角栓を無理やり取ってしまうとやはりお肌へのダメージが強いので、あまりおすすめできません。

 

毛穴の角栓や汚れが気になる方は美容皮膚科のハイドラフェイシャルなどでお手入れしてもらうと、毛穴の汚れをきれいにするだけではなく、毛穴の引き締めもやってくれます。

 

またピーリングなどもターンオーバーの正常化に有効です。

ピーリング剤については様々な種類がありますが、

必ず医師の診断のもと、自分の肌にあったピーリングや濃度をカウンセリングしてもらってください。

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