毛穴の状態を正しく見極めるには

どんな美肌でも毛穴のない肌はありません

毛穴は身体のなかで以下のような役割を持っています。

  1. 体温調節
  2. 老廃物排出
  3. 肌のバリア

 

私たちが呼吸するように、毛穴を開いたり閉じたりすることで肌の適切な温度を調整しています。

また汗や尿で老廃物を体外へ排出するように、毛穴にも老廃物を排出する作用があります。

そして汗と皮脂が混ざって肌表面に皮脂膜を作ることで、肌水分の蒸発を防ぎ、外的刺激から守っています。

 

毛穴の状態が正しい状態とは

 

肌の新陳代謝が正しく行われていると、余分な角質が肌に残ることがなく、

毛穴の汚れが自然に落ちる状態です。

 

しかし体調やストレス、生活習慣などによる肌荒れや肌の乾燥によって、

ターンオーバーが正常に行われなかった場合は、

角質が毛穴の中に溜まることになり、角栓となってしまいます。

 

あなたの毛穴の状態は?

開き毛穴

脂性肌や乾燥肌など、肌水分や油分のバランスが上手く取れていない肌は、

毛穴が開いてきます。

10代や20代の若い方に多い毛穴状態です。

 

脂性肌の場合は、余分な皮脂を取り除くケア、

乾燥肌にはセラミドなど肌のうるおいを与えるケアが必要です。

 

たるみ毛穴

年齢肌世代に多い悩みです。

肌コラーゲンの現象で肌のハリや弾力が失われることによって、

毛穴が開いて見えるようになります。

 

ビタミンC誘導体やレチノール、コラーゲンなどが含まれた化粧品を使い、

肌のハリを増やしていくケアが良いでしょう。

 

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角栓毛穴・黒ずみ毛穴

角栓毛穴ができてしまう原因はこちらをご参照ください↓

 

角栓毛穴が黒ずんでざらついてくると、黒ずみ毛穴になります。

 

黒ずみ毛穴にはいくつか原因が考えられます。

光の当て方によって、毛穴が影になって見えてしまう場合もあれば、

産毛が黒ずんで見える場合は、顔剃りや顔脱毛などを行うことで改善されます。

 

そして問題は黒い角栓。これはどのようにしてできるのでしょうか。

本来は一定期間で産毛は生え変わるため抜け落ちるはずですが、

角栓で毛穴をふさいでしまっているため、角栓が産毛と混ざり合ってしまい、

黒く見えてしまいます。

 

この角栓毛穴や黒ずみ毛穴には、

ビタミンC誘導体やグリシルグリシンを使ったスキンケアなどが適しています。

 

またイオン導入でグリシルグリシンやビタミンCを使うのも効果的です。

 

グリシルグリシンとは?
毛穴は皮脂で炎症を起こすことですり鉢状に大きく広がってしまいます。
グリシルグリシンは炎症を抑え、毛穴を小さくする効果があるため、
毛穴対策化粧品やクリニックでのイオン導入などに使われています。

 

デコボコ毛穴

毛穴に皮脂がたまってニキビが発生し、これが悪化すると

色素沈着して最悪はクレーターとなってしまいます。

 

ニキビができたら指で潰さずに、

皮膚科で治療することがデコボコ毛穴を作らないための近道です。

 

残念ながら一度凹んでしまった毛穴は自己ケアでは、全く改善しないのが現状です。

 

美容皮膚科においても、治療時間を要します。

数々の美容皮膚科での治療経験があるフォーリンラブのバービーさんも

お金も時間もかかると言っています。

 

クレーター肌や凸凹毛穴の治療はどのようなものがあるのか?

ダーマペンでの治療

美容皮膚科では「肌のコラーゲンを増やすため」のレーザーやマイクロニードル治療

脂肪を入れたり針で肌の癒着部分を剥がす外科的治療

線維芽細胞を使った再生医療分野での治療が多くおこなされています。

 

いずれもダウンタイムがあるため、治療時期と治療方法は仕事やイベントなどに差し障りが出てくるものもあるため、医師としっかり相談する必要があります

 

マイクロニードル治療とは?
ダーマペンに代表される器具を使った治療。髪の毛より細い針を使って、一時的にお肌に小さな穴を開けてお肌の回復力を向上させる治療です。コラーゲンの生成を助け、色素沈着によるニキビ跡や毛穴に有効な治療です。もし痛い場合は塗る麻酔をを使ってくれます。

 

たかがニキビ、たかが毛穴と侮るべからず。

 

症状が軽いうちにしっかりと皮膚科医の指示を仰ぐことが毛穴を広がりを防ぎ、デコボコ肌にならないための一歩です。

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